被災地の子どもたちの笑顔を「絵本」を使って取り戻す「心のケア」を目的に、ダンボールの組立式本棚と絵本をもって避難所を訪問
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震災復興支援
2011年の東日本大震災の直後から、被災地域の一日も早い復興と、地域の方々に元気と笑顔がたくさん広がることを願い、特に被災地のこども達の「心のケア」を中心に様々な活動を行っております。
活動内容
移動絵本ライブラリー
『よみがえれ!子どもの笑顔・元気展‐絵本作家からのメッセージ』
日本で活躍する絵本作家25名が東北の子どもたち、大人、そしてまちが笑顔に元気になりますようにという思い・心あたたまるメッセージを描き下ろした約100点の原画展
高田大隅つどいの丘商店街 ミニ「あかりの木」制作
岩手県陸前高田市の子どもまちづくりクラブ「絆~Save the hope TAKATA~」の活動のシンボルとして、子どもたちがオブジェを制作
りょうぜん絵本カーニバル
霊山の雄大な自然に囲まれた 日本で初めての本格的な"参加体験型"のチルドレンズ・ミュージアムを絵本で飾る
感動創造研究所はIPPO IPPOプロジェクトを支援しています
東北の人々や経済がふたたび元気を取り戻すための力になりたい---- こうした企業経営者たちの思いが一つのかたちになり、復興支援プロジェクトが始動しました。その名も「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」。 2011年11月から2016年9月末までの5年間10期にわたり、企業や個人から寄附をお預かりし、被災地の人づくりや経済活性化に役立てるため、学校など支援を必要としているところへ直接お届けします。