小林純子(こばやしじゅんこ)
1967年日本女子大学家政学部住居学科卒業。
田中・西野設計事務所等を経て、1989年一級建築士事務所ゴンドラを設立。
1996年有限会社設計事務所ゴンドラに改組、現在に至る。
1988年、5億円をかけた公共トイレ「チャームステーション」の設計に関わったことを
きっかけに「日本のトイレ文化の改革者」として活躍。
日本トイレ協会副会長、文化女子大学非常勤講師、ノーマライゼーション研究会副代表。
2008年エイボン女性大賞受賞。
著作
「心に響く空間 深呼吸するトイレ」弘文堂
「トイレが変わる」(共著)保育社
「変わる学校のトイレ」草土文化